YouTubeでは、一度アップロードした動画をMP4で自分のパソコンにダウンロードすることができます。
この機能を使えば、万が一自分のパソコンから動画を削除してしまっても、YouTubeに動画が残っている限り簡単にダウンロードして保存することができます。
ということで今回は、YouTubeにアップロードした動画をMP4でダウンロードする方法を解説しますので、ファイルの整理をしていて誤って動画を消してしまった、なんて方はぜひ参考にしてみてください。
スポンサーリンク
YouTubeにアップロードした動画をダウンロードする方法
YouTubeにログインしたら、画面右上のアイコンをクリックし、
さらに表示された『クリエイターツール』ボタンをクリックします。
ダッシュボードのページが開きます。
左のメニューにある『動画の管理』をクリックしましょう。
あなたの投稿した動画が一覧で表示されます。
この中から、ダウンロードしたい動画を選択し、サムネイルの隣にある『▼』ボタンをクリックしましょう。
すると、以下のようなメニューが開きますので、この中にある『MP4でダウンロード』をクリックします。
これで、動画がダウンロードされます。
とっても簡単ですね。
ダウンロードできない場合の確認事項
基本的に、上記の方法で動画をダウンロードできるのですが、もしもダウンロードできなかった場合は以下の項目を確認してみてください。
- 動画がYouTube から削除されている。
- 動画に著作権で保護されたコンテンツが含まれている。
- 動画で事前に承認された音声トラックを使用している。
- 過去24時間以内に動画を既に5回ダウンロードした。(1日のダウンロード回数が5回に達すると、メニューに『MP4でダウンロード』が表示されなくなります。)
まとめ
今回は、YouTubeにアップロードした動画をMP4でダウンロードする方法を解説しました。
意外と知られていない機能ですが、難しい操作もなく簡単に動画をダウンロードできるのでとても便利です。
誤ってパソコンから動画を消してしまい焦ってる、という方はぜひ試してみてください。