こんにちは。リンゴ(@ringo_f_life)です。
プロフィールに「ゲームが大好き」と書いておきながら、全然ゲーム関連の記事をあげていなかったので、これはイカンと思い、今回からゲーム紹介の記事を書くことにしました。
個人的にはRPGが一番好きなので、
- 長期連載のRPGプレイ日記
- スマホゲームなどの誰でも気軽に遊べるゲームを紹介
以上の2種類の企画を基本として、今後ゲーム紹介記事を書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
今回からプレイするゲームは、不朽の名作『MOTHER2 ギーグの逆襲』です。
1994年8月27日に任天堂から発売されたRPGですね。
本当に好きなゲームで、小・中・高・大学時それぞれでクリアした記憶があるので、計4周以上はプレイしていると思います。
最後にプレイした日から5年くらい経っていて、ストーリーで忘れてしまっているところも多いので、思い出しながらプレイしていきたいと思います。
ということで、早速始めます。
MOTHER2 スタート
MOTHER2のタイトル画面です。
ちなみに今回は、WiiUのバーチャルコンソール版をプレイしています。
この後、ストーリーダイジェストのオープニング動画が流れるんですが、「ああ、こんなんあったあった。」と懐かしい気持ちになると同時に、めちゃくちゃワクワクしてきました。
主人公の名前は「ウッチ」にしました。(公式の名前は「ネス」です)
これからウッチの長い冒険を見守ってください。
はじめの設定では、主人公の名前の他に以下の項目を設定できます。
- 仲間キャラの名前
- ペットの名前
- 好きな献立
- カッコイイと思うもの
仲間キャラの名前は全て公式通りにしました。
知っている方もいるとは思いますが、名前は仲間キャラの登場時に一緒に紹介したいと思います。
他の項目は以下の通りです。

- ペットの名前
リンゴ(ブログ名にちなんで) - 好きな献立
ハンバーグ(公式の設定) - カッコイイと思うもの
キアイ(公式の設定)
っていうか、主人公とペットの名前以外は全て公式通りです。笑
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物語の始まり
物語は199X年のある夜、イーグルランドの小さな町「オネット」から始まります。
ウッチの家。
部屋で寝ていたウッチですが、激しい音と地響きによって目を覚まします。
家の一階に降りると、同じく驚いて目を覚ましたママと話します。
ママとの会話の内容から、どうやらウッチは外へ様子を見に行きたいようです。
ママがとめても へやをぬけだして みにいくんでしょうから
せめて ちゃんときがえて いってらっしゃい。
ということで、ママの許しを得ることができました。
お着替え完了。
ついでにトレーシー(主人公の妹)の部屋にあった『ボロのバット』も装備して準備は万端です。
家の外へ
外に出ると、警察も出動するほどの事態だということがわかります。
どうやら裏山に隕石が落ちたみたいですね。
下の町へとつづく道路も通行止めになってます。

しかし、このおっさんも「隕石が落ちたくらいで」なんてすごいこと言ってます。笑
こんな感じで、遊び心あふれるセリフが多く登場するのもMOTHER2の魅力の一つです。
まだ家を出てちょっとしか経ってないのに、ツッコミどころ満載のセリフがたくさん出てきました。
ギネスに ちょうせんしてるんだ。
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隕石が落ちたという裏山へ
隕石が落ちた裏山へ向かいます。
道の途中、回復アイテムの『バターロール』をゲット。

こんなところに落ちてるバターロールなんて、正直あんまり食べたくないですよね。
さらに道の途中で怪しげなオジサンと遭遇。
看板にオジサンの職業が書いてあるということなので、チェックしてみました。
ライヤー・ホーランドのいえはここです!
めっちゃ胡散臭いですね。笑
ライヤー(嘘つき)でホラですからね。
でも、なんかこのオジサン、のちのち重要人物として出てきたような気がするんですよね〜。
今回の事件が終わったら、また来てみようと思います。
警察を困らせているポーキーを説得
隕石が落ちた現場まであと少しというところ、警察が山頂への道を通行止めしています。
そこにいたのが、ウッチの隣の家に住むポーキー。
彼もまた、裏山の様子が気になって見に来たみたいですが、その野次馬っぷりに警察も困っていて、「なんとかしてくれ」と頼まれます。
ポーキーを説得。
しかし、言うことを聞くどころか、逆に「もう家に帰れ」と言われてしまいます。
ムカツク。
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仕方なく帰宅
家に戻ると、心配したママが玄関前で帰りを待っていてくれました。
ママめっちゃ優しい。

今日はもう遅いから寝ることに。
そして、さらに夜もふけて‥‥
ドン、ドンッ!
ドン、ドンッ!
ドン、ドンッ!
真夜中のウッチの家に、ノックの音が鳴り響く…
まとめ
ということで、今回はここまで。
まだプロローグ的なところですが、ここから物語は一気に進むことになります。
しかし、ゲームを開始して10分くらいのところまでで1記事費やしてしまうとは。
ゲームを全クリするころには一体何記事になってるんだろ…笑
ものすごい長編になるのは間違いなしですが、これからも楽しんでいただけると幸いです。
それでは、また次回!