遡ること1777年の今日、アメリカ合衆国が正式に「星条旗」を自国の国旗と定めたことから、
6月14日は「フラッグデー」と制定されました。
ちなみに、星条旗の赤と白のストライプは、アメリカ独立当初の州の数を表していて全部で13本、
国旗左上にある星は合衆国の各州を表していて、こちらは全部で50個あります。
現在の米国旗は独立宣言の後に定められたものですが、それまでは、ジョージ・ワシントンがデザインした「グランド・ユニオン」と呼ばれる国旗が掲げられていました。
このグランド・ユニオン、赤白13本のストライプを使っているという点は現在の星条旗と同じなのですが、国旗の左上には星ではなく英国旗「ユニオン・ジャック」が配置されていました。
しかし、独立戦争で戦った相手国の国旗が旗に入っていては国民の士気に影響するということで、
ワシントンらがフィラデルフィアの旗作り職人に依頼し、現在の星条旗が完成しました。
…と、星条旗に関する豆知識はこれくらいにしといて、
今日はフラッグデーということで、「旗」にちなんだゲームを紹介したいと思います。

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はたあげ
今回紹介するのはiPhoneアプリ「はたあげ」です。
名前のとおり旗揚げゲームが楽しめるアプリです。
1人で遊べるのはもちろん、iPhoneの画面を上下に分けて2人対戦することもできます。

選べるモードは2種類
まず、「はたあげ」と「?あげ」どちらのモードで遊ぶか選択します。
「はたあげ」は紅白の旗、「?あげ」は動物や果物など5種類のアイテムを上げ下げします。
スピードを選択
スピードは「はやい」と「ふつう」から選べます。
回数を重ねるごとにスピードアップするので、「ふつう」でもなかなかあなどれません。
ひとりで はたあげ
ひとりで はたあげに挑戦。
はじめはメチャクチャ簡単ですが…
徐々にスピードアップ。
だんだん余裕もなくなってきます。


焦ってミス。
ちなみにミスは3回までで、ハートが全てなくなるとゲームオーバーです。

結局109回で終了。
もっと続けたかったんですが、先ほどのミスで動揺しちゃいまいました。
悔しい。
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ひとりで ?あげ
「?あげ」モードにも挑戦。
今回は、紅白の旗の代わりに「ドーナツ」と「ぶどう」を上げ下げしました。
「あか」と「しろ」に慣れてしまっているので、ちょっと難しいですね。
ひとりモードと比べて、少し難易度が高いかもしれません。
ふたりで はたあげ
2人対戦の画面です。
ひとりモード同様、「はたあげ」と「?あげ」の2種類のモードで遊べます。
スピードも「はやい」と「ふつう」から選べます。
それぞれに違うお題が出るので、カンニングもできません。

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まとめ
今回は、6月14日の「フラッグデー」にちなんで、iPhoneアプリ「はたあげ」で遊んでみました。
遊び方もシンプルで、家族や友達とも楽しめるアプリなので、気になった方はぜひダウンロードしてみてください。
